東京 多摩 聖蹟桜ヶ丘/学校法人井上学園/厚生労働大臣指定・専修学校(国家試験免除校)/東京多摩調理製菓専門学校

新しい街の「伝統校」として多くの調理師を送り出している東京多摩調理製菓専門学校

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小論文から実習レポートまで~在学中に論文スキルを磨こう

調理師に必要なスキル~各種理論の習得やレポーティング能力

調理師といえば、食と料理に関する専門知識を持ち、お客様に満足のいく料理を提供することが務めとなり、レストランやカフェ、ブライダルやパーティー、学校給食や病院食などの様々な場面で活躍することができます。

 

また、料理を提供するだけではなく、新商品の開発やメニューのプロデュース、料理番組やドラマの監修など、幅広い分野で携わる仕事も増えているため、男女問わず、幅広い世代に人気の資格です。

 

さて、そんな調理師になるためにはどのような、スキルが必要でしょうか。

 

調理師になるためには、食材などの料理の知識や技術が求められることは当たり前ですが、

 

調理に関する理論の習得
小論文や実習レポートを書くスキル

 

が必要となります。

 

というのも、料理の世界は単に味や見た目だけでなく、

 

プロセスや理論にも深く根差している

 

からです。

 

また、実習レポートは食に関する知識や技術を示すための重要な手段となり、調理の過程や使われた材料のほかに、問題点や改善点、考察や感想が含まれます。これらを

 

文章に表現することは、調理技術と同じくらい重要

 

といっても過言ではないでしょう。

 

そこで今回は、調理師専門学校に入学するまでに身につけておきたいスキルについてお伝えします。文章を書くことが苦手な人も多いかと思いますが、推薦入試では小論文試験が行われる学校もありますし、在学中には実習レポートが求められるもの。

 

さらに社会人になれば、企画書や報告書、プレゼン資料など、社会に出れば文章を書くことが避けられません。自分の意図や考えを正確に伝えるために、誰が見ても理解できるような小論文やレポートを作成できるように今のうちからレポーティング能力を高めていきましょう。

 

▼調理師を目指す!調理師免許の必要性と学校に通う意味

     

 

苦手意識の高い小論文や実習レポートの意義と重要性

調理師になるためには、食材の知識や料理の技術の習得だけでなく、小論文や実習レポートの作成能力も含まれます。文章を書くことに対して苦手意識を持つ人は意外に多く、それを習得するためにはどうしたらいいのか分からない方もいるかと思いますが、まずはレポーティング能力がなぜ必要なのかを見ていきましょう。

 

まず、料理とは

 

一番身近な化学実験

 

と言われていることをご存じでしょうか。

 

というのも、たとえば煮物を作るときには、アクを取ったり、しょうゆやみりんなどの調味料で味付けをしたりするものですが、このように料理する際には食材の組み合わせや調理方法、味や見た目などを変化させていきます。

 

そのため、料理を行う際には、

 

アクは食材の水溶性成分が溶け出した後に、加熱されて固まったもの
しょうゆは主に食塩の水溶液であり、加熱を続けると水分が蒸発し、塩辛くなるもの
 など

 

化学的な原理やプロセスを理解することが重要となり、小論文や実習レポートを作成する際にはその理解をレポーティングする能力が必要です。

 

また、レポーティング能力が重要な理由は、料理が化学的な実験であることを示すだけでなく、料理の手順や結果を記録し、

 

他の料理人や食品業界の専門家と共有するため

 

でもあります。

 

小論文スキルを高めることは、料理の理論と実践を深めだけでなく、レシピ開発や技術改善に繋がり、より良い料理を生み出すことができるのです。

 

ちなみに、卒業研究・卒業論文といえば4年制大学のイメージが強いかと思いますが、調理師専門学校でも卒業論文を作成し、卒業論文発表会を設けている学校があります。(本校では卒業論文はありません。)

 

卒業論文のテーマは自らテーマを設定することが多く

 

・フレンチや日本料理などの各分野
・ワインや日本酒などのアルコール
・薬膳料理や精進料理
 など

 

の一般的なものもあれば、卒業後の進路と関連したものや食に関する近年の話題など、様々な内容を研究し、論文にまとめることが求められる場合もあるようです。

 

▼入学試験の問題って難しい?試験内容に実技とかあるの?

   

 

卒論だけじゃない!社会に出て実感する小論文スキルの必要性

そんな卒論は多くの学生が直面する大きな課題の一つですが、小論文スキルは社会に出てからも様々な場面で必要とされます。

 

どの業界においても報告書の作成やプレゼンテーションの場面は多く、プロジェクトの進捗状況や市場調査の結果などは論文形式でまとめ、

 

上司やチームメンバーに報告することがあります。

 

そのため、社会に出る前にレポーティング能力を身につけることができれば、情報の収集や整理、データ分析などがスムーズに進められ、

 

論理的思考で論文を作成できるでしょう。

 

なお、業界の専門家や研究者は自身の研究成果や知見を論文や学術誌に発表します。最新の専門知識を共有することにより、新たな発見を促進させたり、自身のキャリアアップや社会的な貢献につながることもあります。

 

なお、小論文や実習レポートを作成するためにレポーティング能力を身につけることの大切さについてお伝えしてきましたが、小論文を発表する際には

 

人前で話すことも求められます。

 

ガチガチに緊張したり、体が震えたり、声がうわずったりと、人前で話すことが苦手な人もいるかと思いますが、それを克服するためには練習を重ねて慣れることが一番。また、緊張せずに出来るようになったら

 

まとめたことを分かりやすく伝えるには、どうしたら良いんだろう?
どうしたら興味を持って話を聞いてもらえるのか?

 

といったことも考えながら行うことで、プレゼンテーションのスキルも向上することでしょう。

 

いかがでしたか。 学生時代から小論文スキルを養うことは、将来の成功に向けた重要な準備となります。ぜひ今のうちからスキルを磨いて、楽しい学生生活を歩みましょう。

 

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