東京 多摩 聖蹟桜ヶ丘/学校法人井上学園/厚生労働大臣指定・専修学校(国家試験免除校)/東京多摩調理製菓専門学校

新しい街の「伝統校」として多くの調理師を送り出している東京多摩調理製菓専門学校

受付時間:午前9時〜午後5時まで042-375-8215
専門学校の
サイトはこちら

進路をお悩みの保護者の方へ

多摩調の高校生たちは大好きな調理を学ぶことによって、苦手だった普通教科にもやる気をだし、生き生きとした高校生に変身していきます。子供たちが持っている本来の能力を信じ、成長の支援をする、それが多摩調です。

就職に強い、そして進学も可能です

調理師免許と高校卒業資格の両方を取得

普通高校と異なり、多摩調キャンパスでは、3年間の学びで調理師免許と高校卒業資格の両方が取得できます。調理の技術をしっかり学ぶので高い就職率を維持しています。もし、多摩調での学びのなかで、「短大や大学に進学したい」と目標が変わっても安心して相談してください。学内推薦制度を利用して専門課程「製菓・製パン科」「調理高度技術学科」への学内進学、学校法人 早稲田大阪学園 向陽台高等学校の指定校推薦を利用して、大学や短大、専門学校への進学の道も開かれています。学生の進路希望は、約80%が就職、約20%が進学となっています。

プロとして調理技術力を身につけます

就職率の秘密は実習時間の量

多摩調キャンパスの高い就職率はプロとして生きていく技術力の修得が認められている結果と言えます。調理技術は、基本から繰り返し行います。例えば、大根の桂剥きは1年次から卒業までやり続けます。始めた頃は2,3cm、次第にまな板の幅まで、卒業年度の3年生になると、薄く長くすらすらと続けられるようになります。その秘密は実習時間の量です。
960時間は調理師になるために座学・実習を含めて必要な時間数とされています。多摩調では、さらに440時間の実習だけの授業を実施しています。放課後、残って自主練習を重ねる学生もいます。毎日の積み重ねによって、包丁の握り方からスタートした学生たちがプロの調理技術を確実に身につけます。

普通教科は基礎からやり直します

1学年1クラスのみの少人数制

多摩調は1学年1クラスのみの少人数の学校です。そのため職員全員が、学生一人ひとり名前と顔を覚え接しています。そのため個別に勉強、調理技術、生活習慣へのサポートを行えるのです。例えば、国語や数学など勉強は、基礎からやり直します。必要であれば、中学校レベルのドリルから一緒に学びなおします。初歩からやり直すとだんだん理解が深まり、それとともに自信につながるのです。「こんなに試験勉強している姿を見たのは初めて!」と保護者の方が驚くほど学生本人が変わっていきます。また、多摩調の専門課程には新卒の高校生から60歳を超える人も調理師になるために学びに来ています。幅広い年代の学生と同じ校舎で学ぶのが特徴です。年齢の違う人とかかわることによって、社会性も身につきます。

公的な奨学金が利用できます

多摩調ではさまざまな公的な奨学金などが利用できます。学費はどのくらいかかるのか?そもそも自分の子どもが続けられるのか?など悩んでいらっしゃる保護者の方は、体験入学にお子さまと一緒に参加してみてください。多摩調の在校生たちの実際の姿を見ていただけますし、また個別相談もさせていただけます。

ウェブ出願について
WEB出願の手順を説明します。